イベント情報

山梨県を愉しむ会(7月)が開催されました。

7月の山梨県を愉しむ会が開催されました。

 

桃とフルーツトマトの冷菜

鮎と焼き茄子のマリネ 大葉とハーブのグリーンソース

ホロホロ鳥のバロティーヌ ジュとスイートコーンのソース

骨付きワインラム背肉と夏野菜の藁焼き ローズマリーとクミン風味

桃のコンポート・ジュレ・アイスクリーム

 

 

鮎のエスカベッシュ風

オーダーを受けてから作り始めるフレッシュなエスカベッシュ🐟

肝のソース、すだちのジュレを絡めてお召し上がり下さい。

共栄堂のワインを入荷しました🍷

K23NT_RZ 巨峰,シャインマスカット
K23NT_AK メルロ,マスカット・ベーリーA
K23NT_SR_88 ピノグリ,シャルドネ,ソーヴィニヨンブラン,甲州など

「温泉うなぎ」とは?

「国産山梨温泉うなぎ」とは?

*山梨の豊かな温泉(水温28度~32度)を泳いで育ったうなぎです。地下湧水の豊富なミネラルを含んでおり泥臭さコケ臭さがありません。

養殖池に自然の川のような流れを作り しっかり運動させる事で身がしまり脂の乗ったうなぎになりました。舌の上でとろけるこの温泉うなぎを当店では「四川風麻婆煮込み」としてご提供しています。(6月からの新メニュー)

地元で愛されるメニューは?

<温泉ワインうなぎの蒲焼>

うなぎと相性の良い 勝沼産マスカットべーリーA

(赤ワイン)をタレの隠し味に入れて二度焼きすると皮まで柔らかく濃厚な味わいになります。
(食べるJAPAN美味アワード2021グランプリ受賞)

 

<温泉ワインうなぎのおにぎり>

吉田うどんのサイドメニューとしてセットで食べられています。

おにぎりの塩味と海苔の風味

そして甘辛の柔らかいワインうなぎは絶妙です。

山梨と温泉うなぎ

山梨の食文化として古くから親しまれ幕末の1853年頃から

「山梨の名産」と言われてきました。現代でも人口当たりのうなぎ料理店の数は全国第2とうなぎ大好き県です。

生ハム、ボイルハムと桃とリコッタチーズの冷菜

コンポートにした桃とチーズやハムが爽やかにマッチします🙆‍♀️

Cave de ワイン県風 桃の愉しみ方 2024

Cave de ワイン県風 桃の愉しみ方

桃とお酒の相性探索 
桃の季節になりました、今回は山梨を代表する果物である桃と相性の良いお酒や料理をを紹介いたします。

新鮮な桃と

多彩なグラスワインで

オリジナルDIY桃カクテル

当店の桃の販売期間中、レストランで食事をお召し上がりの際、ご希望によりフレッシュな桃のスライスをリーズナブルな価格にて提供いたします。約30種のグラスワインと産地直送の旬の桃の相性を試してお気に入りの組合せを発見してみてはいかがでしょうか。

ワインと桃の組合せは桃を召し上がるタイミングにより、

� アミューズとして やや甘口の白ワイン

� 軽めの冷前菜として 軽快なロゼや赤ワイン

� 食後にデザートとして デザートワイン

と合わせるのがおすすめです。

Cave de ワイン県風 温泉うなぎの愉しみ方

Cave de ワイン県風 温泉うなぎの愉しみ方

今回は山梨県産食材の一つである温泉うなぎを使った当店の料理と相性の良いワインを紹介いたします

温泉ウナギの四川風麻辣煮込み & カンティーナヒロ ヤマソーヴィニヨン Partenza

 

「温泉ウナギの四川風麻辣煮込み」

炭火焼きした温泉ウナギを秘伝の中華ベースと山梨県産の川魚のアラで引いただしと合わせて煮込み下準備。ご注文をいただいてからトマトソースや旬の野菜とともに更に煮込み、五香粉、花椒などのスパイスを加え仕上げる旨味とスパイシーさを凝縮させた一品です。

初夏から夏にかけてお勧めしたい温前菜です。

 

「カンティーナヒロ ヤマソーヴィニヨン Partenza

木樽にて18ヶ月間熟成されており、その木樽熟成によるロースト香と品種由来のまろやかで豊かな酸味とスパイシーさがこちらのワインの特徴のの一つです。

 

料理とワインのまろやかな酸味のやさしい口当たりと後からくるロースティな香ばしさとスパイシーさといった味わいの共通した風味による同調性を楽しむことができる組合せです。

 

 

その他のおすすめペアリングワイン

 

甘草を思わせるスパイス、黒い果実と木樽の上品な香り

蒼龍葡萄酒

日川渓谷メルロ&プティヴェルド

 

旨味やコクが織りなす複雑性!

キスヴィンワイナリー

Kisvin シラーロゼ

 

いずれもスパイシーな香り、優しく豊かな酸が主体のテクスチャーといった共通の特徴を持っています。

夏の新メニューです☀️

7月から新メニュー【おざら】が加わりました。
夏に食べる「冷たいほうとう」です。

フルーツトマトの甘味を引き出し、鶏コンソメと合わせたソース、富士の介サーモン、黄金イクラで鮮やかに仕上げました。

極上の桃を召し上がれ

極上を召し上がれ*

*産地直送のお手配も承ります。詳しくは店頭でお尋ねください。

 

山梨県の桃の品種

日川白鳳、白桃、ちよひめ、あかつきなど沢山の品種があり、当店では1週間に1品目を目安に8月下旬まで様々な品種を販売します。

舌でとろける柔らかい桃 完熟なのに硬い桃

桃のタイプは2種類あります。柔らかいタイプの桃は皮を薄くむいて下さい。皮と実の間が最も甘いです。硬いタイプの桃は表面を優しく水洗いして毛を取り除き、櫛形に切って皮ごとどうぞ。完熟の甘さとパリパリの食感が楽しめます。

より美味しく召し上がって頂くには

2日ほど常温で追熟させてから、召し上がる30分前に冷蔵庫か氷水で冷やして下さい。新聞紙で包むと乾燥や傷みを防げます。桃は冷やしすぎると糖度が激減するので要注意。皮がむきにくい場合の裏ワザは ぬるま湯に少しつけておくこと。手で楽にむけます。